▽レス始▼レス末
「横島育成計画・本章13(GS)」ひかる (2004.11.23 18:25)



魂のこもった泥人形、とでもいえばいいのか。

幾十の泥人形たちにタマモは囲まれていた。


 ジャンヌは別のところで、もうひとりの男と戦っている。

タマモは一人。



だが、夜風に金髪をたなびかせ、
彼女は余裕。

「ふん、一対多数は望むところよ」

開いた扇に霊力を注ぎ込み、

「カマイタチ!」

人形たちがバラバラになって飛んでいく。

「こんなもの?」



しかし、バラバラになった泥人形の、
それぞれのパーツが、土を吸い上げ、
人形の形へと戻っていく。

五体バラバラにされた泥人形は、五体の泥人形に増えるわけだ。

「ちっ、土に火はあんまりきかないし」

こういう場合、
術者を倒せばいいのだが、
生憎、小男は姿を隠していた。
島中に瘴気がただよい、匂いもうまく判別できない。

しかし、泥人形を操るとは、
死霊使いというわけではなさそうだ。
どちらかというと、ゴーレム術士。


「こんなこともできるぞ?」


声がした。

泥人形たちが融合し、巨大なゴーレムになっていく。

どすん

「きゃ」

巨大な拳が、襲ってくる。



続けざまに来るそれらを華麗に避けるはずだったのだが、

ぼこっ

急に足下の土が人の手の形になり、
タマモの両足を捕らえた。

「しまっ・・・ごふっ!」

唸る拳をまともにくらい、
しかし、足を捕らえる泥に吹き飛ぶことさえ許されない。










大男の方はジャンヌと戦っていた。

ブワッと妖気を増したかと思うと、
上半身がメキメキ大きくなり、二足で立つ巨大な狼となる。

手には大きな爪があり、容易に体を両断しそうだ。
目も耳も鼻も狼のもの。
隠れようはない。
反射速度も腕力も、遥かに人を超えるだろう。

「ははは、狼人間は地上で最強だぜ?
 今、降参するなら、ひと思いに殺してやる」

柄の悪い狼はのたまったが、

当のジャンヌは、なぜか、あきれた目で見やった。



「まさか、図体でかくなったくらいで、私に勝てると思ってるんすか?」

あからさまにバカにする。
明らかな挑発だが、狼は容易く乗ってきた。

爪が襲い、ジャンヌが飛び退く。

風を引き裂き、地を穿つ。

さっきまで、彼女がいた地点に爪が刺さり、そして、


 ボカン!


地面が爆発した。

「ぐお?」

ジャンヌが足から地面に霊力を流し込んだのだ。

彼女は自分の霊力を流し込んだものを爆弾にできる。
硬ければ硬いほど、威力は上がる。

片方の腕が吹き飛んだ狼男が毛を逆立てて怒り狂う。



ジャンヌといえば、

「大きな爪っすね〜」

吹き飛んだ爪を撫でている。

「えい♪」

そして投げた。
飛んできた自分の爪を、狼男は残った左腕で払うが、また、ドカン!

「このアマー!!」

突っ込んできた狼に、くるりと背を向けて逃げる。


「こっちだよ〜ん」


 けらけらけらけら


そして、愚かにもまた、
さっき、ジャンヌが立っていた地点を通った。


 ドッカーン


足を失う。





「私は強いんっすよ? それに大好きなんっす。
 お前らみたいな、醜い生き物と遊ぶのが」

にやり、と嗤うその笑みに、狼男は恐怖する。
いや、バカな。このオレが恐怖だと?


足を削られ、背の低くなった狼に、ゆっくり近づく。

「他愛ないっすね。折角、狐の代わりに狼で遊んでやろうと思ったのに」

左腕を豪っと振るうが、
軽くかわし、そして、
見事な体術で、かわしざまに爪に、腕に、霊力を注げば、

また、ドカン!

「わたしと戦うなら、触れても触れられても、終わりっすよ?」

ジャンヌも数年で強くなったのか、
それとも、他の人間がいるところでは出し惜しみしていたのか。





「くそっ。なんでこんな小娘に手も足も出ねえ?」

「出す手も足も、もう、ないじゃないっすか」

自分で言った、ダークなジョークに、
けらけらけらと、一人で笑う。まるで狂った三日月のように。



オレは死ぬために来たんじゃないぞ。
誇れるのは力しかないから、力がすべてを決める世界を、
創りたかっただけだ。
こんな小娘に殺されるために、来たんじゃない。
なのに、こんなふざけた奴がオレより強いのか?

疑問と動揺と恐怖を宿した目でジャンヌを見やる。



にっこり。


「く、来んな!」


近づく。


「来んじゃねえ!」


止まらない。


「来るなー!!」


そばに立ったシスターは、静かに微笑み、狼を見る。



怯える狼の頭を撫でる。

 とても優しく、

  慈しむように、

   癒すように、

    慰むように、

     愛しむように。

手から流れ込んでくる、慈悲のぬくもり。
確かに今の彼女には、修道女がよく似合った。



くるり、と背を向けて、ジャンヌは立ち去り、




あとには、四肢を失った狼男が残された。



でも、オレらの生命力なら、再び手足を生やすこともできる。
教会のやつらなら、当然知っているだろう。
だとすれば、オレは見逃されたのか?

「助かったのか?」

狼男は最後まで愚かだった。




 ドカン!!

闇が一瞬、朱に染まった。











「やってくれるじゃない」

タマモはゆっくり起きあがる。
すでに何度も殴られている。
身の丈ほどの大きな拳で。

扇で少し、いなすものの、たいした効果はない。


「自分じゃなにもできない、臆病者のくせして」


身を隠すゴーレム術者に悪態をつく。



「おまえ、妖力を感じると思ったが、もしや人間じゃないのか?」

森の中に声がエコーする。
男の居場所を特定できない。時間を稼ぐか。

「九尾の狐、って知ってる?」

「哺乳類系の妖怪では最強だな」

「そ、地上の生き物としては九頭竜と双璧」

「それが、無様なものだな」

「そうね」



巨大なゴーレムが見下ろし、
数多の泥人形たちが、取り囲む。


火も雷も風も、それらを合わせても効かなかった。
砕け倒れても、たちまち、回復する。大地ある限り。

符も結界も幻術も、なにも、ただの泥には通じない。

敵の妖力のこもった、泥すべてが、ひとつの敵。
この人形たちや、ゴーレムは、その一部に過ぎない。

「遺言はあるか、狐?」

「九尾の狐って、霊格だけじゃなく神格も高いのよ?」

「神格?」

「昔、神族に勧誘されたほど、神族に近いってことよ!」



そして、タマモの全身から吹き出したのは、



妖力ではなかった。



神々しい光の奔流。小さな太陽。

一瞬、昼以上に明るくなる。まぶしい神気。



 カッ!!!



そして光が消えると、泥人形もゴーレムも一体もいなかった。

力を使いすぎたタマモだけが座り込んでいる。





「一瞬、神族の領域へと登ったか。それが切り札か?
 なるほど、しかし、無駄だな。壊れた人形はまた作ればいい」

当たり前の事実をあたりまえに告げるが、
しかし、男の意に反し、
泥は全く動かない。
人形は全く生まれない。



「まったく、神族なんかになりたくないのに、
 あんなこと、何度もしたら、人間界にいられなくなっちゃうわ」



ゴーレム術士の背後で声がした。

「馬鹿な?」

振り向けば、悠然と立つタマモ。

もう一度振り向けば、離れたところに座り込んだタマモ。

そしてそばに、タマモ。幻術か。


「なぜ、なぜ、泥が動かん?」

「浄化したのよ、あんたの妖力」

泥に込められた妖力を、神気で消しただけ。
そして、満ちていた妖力もすべて浄化したため、
鼻が利くようになり、居場所も特定できた。

「再び、我の力を込めることも可能なはずだが?」

「言ったでしょ、あんたの妖力、浄化したって」

「やはりか」

ふむ、と小男はうなずいた。



その男の中にある妖力も、すべて浄化してしまったのだ。
もう魔人でも怪人でもない。ならば、

「殺せ」

「えらく、諦めがいいのね?」

「妖力を失った。そして、戻ることもないのだろう?
 ならば、私は壊れた。
 次の存在のために、私は死に、魂を転生させねばならぬ」

「あんたは人形じゃないでしょ」

「同じことだ。私の存在は歪に壊れた。
 妖力を失い、もう私は怪人でもゴーレム術士でもなくなった、だから」

だから、殺せ、と言いかける言葉を遮り、

「だから、あんたはただの人間でしょ?」

「!」

予想外の言葉だった。
ただの人間か、なるほど、そうかも知れない。
だが、どうやって生きる?


我は、なにをすればいいかわからなかった。
どう生きればいいかわからなかった。

だから、夢やら希望やら、
そんな馬鹿げたものを持って生きる連中を、
邪魔してみたくなった。

邪魔された人間が、目的を失った人間が、
どう生きるのかを目にできれば、自分がどう生きればいいのか、
ヒントがもらえる気がしていた。


「無理だ。お前も言った。私は自分ではなにもできん。
 人形のようなものだ」

「なら、できるようになればいいじゃない」

情けない小男に、
背を向けて、タマモは城に向かって歩いていった。

「なぜ、殺さん! 我が自分で死ねばお前が助けた意味もないぞ?
 ならば、今お前が殺せ。
 私の力を消した責任を取れ!」

「なら死ねば?」

「! ・・・なに?」

「死にたいなら死ねば?」

「・・・・・・」



この女の言葉はわけがわからない。
偽善で助けたのではなかったのか?
なにを考えているのか欠片も理解できない。
予測不可能だ。推測も理解も不可能だ。

「自分で考え、自分で選び、自分で行う。それが人間よ。
 それができるなら、それがどういう行いであれ、
 あんたは人形じゃなくて、人間」

それだけ言うと、
スタスタと歩くタマモは、もう見向きもしなかった。
これからどうなるか、興味もなかった。

あっちに忠夫がいる。
ただそれだけを、感じ、考えていた。











「・・・冷たい女だ」




夜は更けゆく。





ぽつりと、つぶやく。

「なぜ、貴様は神にならん?」



もし聞こえていれば、答えたろう、








「忠夫が好きだからよ」

髪をかき上げながら、照れくさそうに。







〔あとがき〕
今後に繋がる布石をいくつか、おいておきました。
まあ、気づかなくても、忘れてしまっても、全く問題ない程度のものですが。
すべては第二部以降に繋がるでしょう。

狐ってのは、人を化かす動物の代表であると同時に、
お稲荷さんに代表されるように、よく祀られる生物でもあります。
そんなところから、神気を使わせてみました。

まあ、潜在能力のようなものだと思ってください。


ジャンヌは、前に登場したときは逃げ回ってばかりでしたが、
今回は圧倒的に強くしてみました。

しかし、この二人、全く協力しあうことなし。

でもま、こんなもんでしょ。



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  1. ジャンヌの能力、「触れた物を爆弾に変える」って、『鋼の錬金術師』にも同じような能力のキャラが居ませんでしたっけ?
    >忠夫が好きだからよ
    うーん、GOOD! こういう、好いた人間の為に今の自分を貫き通すって、かなり格好イイです。
    ファルケ(2004.11.23 18:44)】
  2. タマモとジャンヌが凄いですね。
    タマモの方がシリアスで、ジャンヌの方がダークですか。
    タマモがカッコイイです!!!
    ジャンヌは強くなったというより、
    前は忠夫の前だから本気を出さなかったんでしょう。
    次は、エミ・令子・髪が薄くなった神父ですか?
    紫苑(2004.11.23 18:45)】
  3. ジャンヌが殆ど別人のような強さを発揮してますね。
    タマモ、神気ですか、確かに九尾の狐は神獣として扱われてたりしますが。
    しかし九頭竜いるんですね。名前出てきたってことは出る可能性もあるんでしょうか?
    タマモ、ジャンヌが殺すの止めるとか言ってたような気がしますけど、出来ませんでしたね。
    忠夫のために今のタマモがあるってのは最高にイイと思います。
    レイトニングサン(2004.11.23 18:48/2004.11.23 18:49)】
  4. 二人とも凄い強さを見せ付けてますね。
    しかし、敵、それ程強敵という印象を受けなかったですね〜。
    やはり本当に怖い敵って人格的にもっと…ですから。
    タマモを勧誘した神族って誰なんでしょう?
    悪魔君(2004.11.23 18:53)】
  5. ジャンヌ、強っ!! 怖っ!!
    ぜひとも、
    「小便はすませたか? 神様にお祈りは? 部屋の隅でガタガタふるえて命ごいをする心の準備はOK?」てな台詞をいってくれ!

    水カラス(2004.11.23 19:20)】
  6. ジャンヌの強さが気分最高です!!クソ狼のやられるさまが気持ちいいったらありゃしない。ああいうダークなのって、味方に向けられてなければちっとも気になりませんから。むしろ敵にむけての場合は最高に愉快です。
    九尾と同格の九頭竜ってのは興味を惹かれますね〜。ヤマタノオロチはどういう位置づけになるんでしょ?
    余談ですが、とあるまんがの八ツ首卍竜とか九頭竜雷刃牙とかいう技が大好きだったりします。
    九尾(2004.11.23 19:21)】
  7. なんかジャンヌがH×○のボマーに見えた。なんか黒いし。
    タマモの最後のセリフがグットですねぇ〜。
    無貌の仮面(2004.11.23 19:23)】
  8. ジャンヌは怖いなあ。
    私は殺人鬼のスタンドを思い出してしまいました。
    しかしこれだと横島に好かれる事ってあるんだろうか?
    そしてタマモはいいですね。
    カッコいい、ただ単に同情や何かで助けたのではない所が、よかったです。
    ろろた(2004.11.23 19:28)】
  9. ジャンヌは色々とアレですね。忠夫君と意見ぶつかる事が起きそうですが、忠夫君にそう言うところで男を見せてほしいです。
    そして、タマモ姉、九尾の神的な扱いされる部分をピックアップしたわけですか。なんか一時期忠夫と離れるとか言ってたの、神族云々が原因なんだろうか…。なんにしても忠夫への想いで全て乗り越えて欲しいです。

    そういえば、九頭竜って白山火山の伝承だかであるアレですか?
    どちらにせよ、妖物もいろいろいるって設定なんですね。
    ?(2004.11.23 20:03/2004.11.24 01:53)】
  10. ジャンヌ怖っ!本当に神様に仕えてる気ありますか?
    きっとジャンヌは右の頬をぶたれたら相手の右の頬を爆発させることでしょう(笑)
    タマモさん、神格も高いって流石に伝説の妖怪なだけはありますね〜
    何故神にならないという疑問に答えたときのタマモ、最高でさぁ
    最後にタマモが使ったカマイタチ、どっかの砂の里にいる人が使ってません?
    煌龍(2004.11.23 20:20)】
  11. 面白かったです。
    九頭竜ってダディフェイスのあれですか?
    あれと同格なら下手したら世界滅ぼせそうですね〜
    旧支配者とか出てきてほしいです。
    イカト(2004.11.23 20:21)】
  12. こういうタマモいいなぁ

    >九頭竜
    一瞬オロチかと思ったけど確か某Cの事かな?
    ル○イエ辺りで居眠り中の

    更に上位のNとかYとかAなんかが出てきたら
    対処できかもしれんけど(汗)
    TAME(2004.11.23 21:33)】
  13. ジャンヌが怖ぇ〜!それに強ぇ〜!
    今は忠夫が居ないから遠慮無く暴れてる、て感じですし。
    きっと普段戦う時はこんな感じなんでしょうね。
    タマモの方も神格化とかして凄いけど、
    勝った後の態度とか、ラストのセリフが印象的で
    いいなぁ、と思いました。
    丸猫(2004.11.23 23:05)】
  14.  ジャンヌは破壊魔ってかんじですねぇ・・・・・
     そしてタマモは神に近い妖怪ですか・・・・・
    D,(2004.11.23 23:46)】
  15.  九尾狐は神っつーか仙族ですからねえ。四足獣の中では最高の仙格を持ってるのが狐、その中でも九尾(九は奇数=陽数の最大数)はさらに最高だったかと。まあ仙狐になるか妖仙になるかは本人しだいなわけですがー。
    HAL(2004.11.24 01:17)】
  16. ジャンヌさん黒ッ…そして怖ッ…!
    大切な何かが欠けているとゆー感じですねぇ…

    そしてそれとは対照的な幕切れとなったタマモ姉が良いですね…
    特に最後の台詞が…なんか彼女の全てをあらわしてるよーで最高です。
    偽バルタン(2004.11.24 02:24)】
  17. ジャンヌ、怖いですね〜。誰かを助ける、とかいう事、絶対しなさーですね。
    タマモ、良いですね。忠夫一直線。素敵です。
    柳野雫(2004.11.24 04:12)】
  18. 〔レス返し〕

    >ファルケさんへ
    いました? そんな奴?
    特に元ネタとかは、ないんですけどね、ジャンヌの能力に関しては。
    うーん、タマモ姉さん、好評ですね。

    >紫苑さんへ
    タマモはのろけで、ジャンヌが拗ね。という見方もあり。

    >レイトニングサンさんへ
    まあ、これが本来のジャンヌであり、
    同時にこの程度ではなかったり?
    タマモが防ごうとしていたのは、
    操られている村人を殺すことです。

    >悪魔君さんへ
    敵が強くないというより、相性の問題じゃないですかね。
    相性が、ジャンヌとタマモにとっては、良かったんでしょう。

    >水カラスさんへ
    まあ、確かに、ああいうセリフも思い浮かんだんですがねえ、
    それよりも、優しく微笑んで頭撫でながら、
    実は爆弾にしてたなんて方が、よっぽど怖いというか黒いかな、と。

    >九尾さんへ
    まあ、確かに、自分も書いていて、わりと楽しかったんですよねえ。
    九頭竜に関しても、そのうち書きます、少しずつ。

    >無貌の仮面さんへ
    ああ、ボマーねえ。まあ、爆弾魔であることには違いないですが、
    ジャンヌの方が質悪いと思います。
    火薬を爆発させるならともかく、自分の体爆弾にされたら・・・

    >ろろたさんへ
    ジャンヌ、忠夫の前では、猫をかぶるんでしょうか?
    そのうち、こういう姿も見せるかも。
    タマモなりの哲学、美学、生き様ですね。

    >?さんへ
    ジャンヌと忠夫の衝突も、まあ面白そうですね。
    タマモに関しては、当分、神族は関わってこない、はず。

    >煌龍さんへ
    神に仕える気ですか? ないんじゃないですかねえ・・・
    多分、神は殺すための理由でしょう。
    テマリ姉さんね・・・書きながら、思い出しましたよ。
    結構、好きなんだよねえ・・・

    >イカトさんへ
    ダディ・・・? ごめんなさい、わかりません。
    旧支配者? 旧世界というか、神話紀の話は書く予定ですが?

    >TAMEさんへ
    そういう方面も関わってくるかも、少し。

    >丸猫さんへ
    今回のは、ジャンヌにとっては遊びみたいなものです。
    今回のタマモの姉御、人気あるなあ。

    >D,さんへ
    まあ、なにせ、シスター・カタストロフですから。

    >HALさんへ
    タマモは、どちらでもいいのでしょう。
    忠夫のそばにさえ、いられたら。

    >偽バルタンさんへ
    ええ、なにやらいっぱい欠品していそうですねえ。
    そのうち、この二人が本格的に、
    ぶつかることもあるのでしょうかね。

    >柳野雫さんへ
    誰かを助けるのに向いた能力でもないですし。
    それに、誰かと組む、なんてことも、まず無い人ですし。

    ひかる(2004.11.24 21:55)】

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