▽レス始▼レス末
!警告!男女の絡み有り
18禁注意「辛抱たまらんの2(GS)」まちす (2004.09.13 13:38)


 最近はエッチなSSも増えてきて良い事(?)ですねぇ〜。
 だが、しかし!
 炉理、芦利、寸止め、露璃!
 まちす、辛抱たまらん!!
 炉理もいいけど、お姉さんもねw
 いえ、炉璃も好きなんですけどね


 胸を嬲られ、絶頂を迎えた美神。
 力の入っていない彼女の手をとると、横島はそのまま自分の股間へと導く。

「それじゃ、今度は俺のほうも気持ち良くしてくださいね」
「………バカ」


「辛抱たまらんの2」


 恥ずかしそうに言いながらも、ズボンの上から股間をまさぐる手の動きは止まらない。
 ひとしきり撫でると、ジーンズのボタンを外し、ジッパーを下ろす。
 そのまま勢い良く、ズボンと一緒にパンツも下ろしてしまう彼女。
 彼はそんな彼女の様子を、満足げに見下ろしている。
 下半身に身に着けていたもの全てが下ろされ、むき出しになるペニス。

 「……はあぁぁ、大きい……」

 下腹に張り付かんばかりのソレを目にし、熱い吐息と共に言葉を吐き出す彼女。
 恐る恐る手を伸ばし、右手で優しく握る。

 「…すごく、熱い……それに、いつもより……おっきい……」
 「美神さんの可愛いところ、見せてもらいましたからね」
 「私を、見たから?」

 嬉しそうに尋ねた彼女の頭を撫で、閉じられた両足を跨いだまま、距離を詰める。
 そして「最初は、手でして」と続きを促す彼。
 彼の言葉を聞くと、ペニスを握っていた右手に力が込められる。
 白く美しい手が、肉棒を行き来する度、彼の口から苦しそうな声が漏れる。

 「ね、横島君……気持ち良い?」
 「……すごい…んっ…気持ち……いいっす」

 彼女に上目遣いに問いかけられた彼は、目を閉じながら満足そうに答える。
 そんな彼の様子に気を良くしたのか、彼女は空いていた左手を使い始める。

 「袋もこうされると、気持ち良いのよね」

 言葉にしたように、彼女は彼の垂れ袋を、やわやわとやさしく揉んでいる。
 それでいて、右手を動かす事を止めてはいない。
 強く弱く、巧みに強弱をつけて、彼を追い詰めていく。

「…くっ…美神さん、んっ…もうだめっす…出ます」

 余裕の表情で彼女の胸を嬲っていた彼だったが、相当我慢していたのだろう。
 彼女の責めに、すぐに限界を向かえる。
 だが、彼が今にも射精しようかというところで、彼女はペニスの根元をギュッと握り締め、右手の動きを止める。

「…ちょっ、美神さん。なにするんですか」
「…んふふ、まだ出しちゃ、だ・め」

 先ほどまで散々苛められた仕返しなのだろう、手を止めたまま、彼女はにっこりと笑う。

「最初は、飲ませてちょうだい。私の口に出して」

 上気した表情で告げると、そのままペニスの先端に、チュッと口づける。
 そうして、そのまま真っ赤な舌でちろちろと舐め始める。

「…ちゅっ…んはあっ、ん、んっ…ちゅっ…」

 時折キスをしながら、根元まで舐める。
 根元まで舐め終えると、今度は舌に唾液を乗せ、先走りの液と一緒に舐め上げる。

「…ふふ、こんなに濡らして…横島君も…エッチなんだから」
「……んっ、はあっ、美神さん…手、離して…出したい…」
「…じゅっ……んふっ…はんっ…だめって、言ったでしょ…んちゅ……我慢して…」

 彼の懇願を一蹴し、再び彼女はペニスに舌を這わせる。
 そうして先端まで舐めると、もう一度チュッと口づける。

「ね、横島君。しゃぶってあげるけど、すぐに出したら、駄目よ」

 彼にそう釘をさしてから、彼女はためらうことなく、口いっぱいにペニスをほおばる。
 時折頬をへこませ、そして、上目遣いに彼を見上げる。

「…んっ…美神、さんっ…、すげえ…気持ち良い……」

 気持ちよさそうに言うと、彼女の頭を撫で、髪を梳き始める。
 彼を見上げていた彼女は、嬉しそうに微笑むと、激しく顔を前後に動かしだす。
 口から出そうなくらいに引き、口内で先端を嘗め回すと、再び根元までくわえ込む。

「……ああっ!……み、かみさん…もう出る…」

 彼の言葉を聞いた彼女は、ペニスをしごいていた右手を彼のお尻に伸ばす。
 さわさわと臀部を撫でまわし、そのまま中指を尻の穴へと沈める。

「…ちょっ、それ……駄目……」

 頭と髪を撫でていた両手で彼女の頭を鷲掴むと、彼女がえづくのにもかまわず奥まで突き込む。

「…あぁっ……はぁっ…あぁぁ…」
「…んっ…んんっ……ぐぅっ…うんんっ……」

 本日最初の射精の快感に震える彼を、満足げに見上げている彼女。
 そうしながら時間をかけ、むせながらも懸命に彼の精液を飲み込んでいく。

「…はあっ…美神さん、無理しなくても…いいっすよ…」

 彼女を制止し、腰を引いて口からペニスを抜こうとする彼。
 そんな彼にイヤイヤと小さく首を振り、両手で彼のお尻を抱え込むと、再び深くくわえる。
 ひとしきり飲み下すと、口からペニスを出し、チロチロと先端を舐めだす。

「ふふ……いっぱい出したわね〜。……息詰まるかと思ったわよ……」
「すげえ、気持ち良かったっす………って、ちょっ、もう、いいっすよ」
「だめ、ちゃんと、きれいきれいしてあげるからね」

 ピンッと彼のペニスを指で弾くと、また舐め始める。
 そうして右手でペニスをしごき、尿道口に残っていた精液を吸いだす。
 「あぁっ、そないなとこ、舐めたらアカン」という彼の訴えを無視し、丹念に舐めている彼女。
 そうこうするうち、彼のペニスは力を取り戻し、再び雄雄しく立ち上がる。

「なによ〜、あんなに出しといて、もうこんなにして。…ほんっとスケベなんだから」

 口調とは裏腹に、嬉しそうにペニスにほお擦りする彼女。

「ね、もう、い、入れて欲しいんだけど」
「入れる前に、して欲しい事があるんですけど」
「……また、アレするの? 本当に好きなんだから」

 挿入を先延ばしにされ拗ねる彼女に、さらにおねだりをする彼。

「だって、こんなにいいものなんだから、してもらわないと損ですよ」

 そう言いながら、彼女の胸に手を伸ばす。
 興奮のせいで張りを増した乳房を揉み、乳首を摘まんでみたりする。

「もう、アレしたら、ちゃんとしてよ」

 文句を言いながらも、彼女はその豊かな胸の間にペニスを挟みこんでいく。
 ムニムニと胸を左右に動かし、ペニスにかかる圧力を変え、刺激を与える。

「んっ、やっぱ、美神さんのパイズリ…すごい……気持ちいい…」

 うっとりとした表情の彼の言葉に、彼女の表情が変わる。

「…ちょっと、誰の胸と比べてんのよ……」
「いや、誰とも比べてませんてばっ!」
「…大きかったら……誰でもいいの?」

 怒りの表情で問い詰めたかと思うと、一転して泣き出しそうな表情になる。
 そんな彼女の様子を、慌てた表情で見ている彼。
 じっと彼を見つめていた目に、ついに涙が浮かぶ。

「…おっきいのが…ぐすっ…いいんなら……別に…すんっ……私じゃ、なくったって…」

 鼻を鳴らし、ポロポロと涙をこぼす彼女の目元に手をやり、その涙を拭いながら、彼は話しかける。

「美神さん、俺、美神さんとしかこんなことしてませんよ」
「……ぐずっ…うそ……」
「それに、おっきいおっぱいだって、美神さんのだから好きなんです」
「…でも……でも……」
「おっぱいだけじゃなくって、美神さんのこと、好きですよ、愛してます」

 「こんな時に言っても説得力ないですけど」と言いながら、彼は窮屈そうに身をかがめ、彼女にキスをする。
 涙を止め、「…うん、私も…」と小さな声で答える彼女。
 にこりと優しい笑顔をし、彼はもう一度彼女にキスをする。

「もう、入れちゃいましょうか?」
「ううん、横島君は私をおっぱいだけで…ん…いかせてくれたから」

 もう一度ペニスをその胸に包み込みながら、

「私も、おっぱいだけで、いかせてあげるわ」

 そう宣言すると、彼女は再びパイズリを始める。
 上下に動かし、収まりきらずに飛び出した先端を、舌を伸ばして舐める。

「…美神さんのおっぱい……あぁっ…気持ち、いいよ…」
「私のおっぱい…んっ…いいの? …私のだから…んんっ…いいの?」

 ペニスの先端から口を離し、上目遣いに問いかける彼女。
 彼の返答を待たず、更に攻めを加える。

「こうして、んっ…お○ん○んの、先っぽを、乳首で…んんっ…いじめてあげる…」
「あっ、あぁっ、あかん、出る! 気持ちいいっ!! 美神さんもう出るっ!!」

 思いもよらない攻めに、我慢する余裕さえ与えられず、射精してしまう彼。
 二回目の射精だというのに、精液は胸に留まらず、彼女の顔や髪にまで届き、汚していく。

「…んんっ…うんんっ…」

 目を閉じ、うっとりとした表情で精液を受け止める彼女。
 射精が終わり、萎え始めたペニスを右手で掴み、左手で顔にかかった精液を掬い、口へと運ぶ。

「二回目なのに、こんなに…たくさん、出てる」
「はあっ…はぁっ…はぁ…すごい、気持ちよかった…美神さん」

 荒い呼吸を繰り返している彼を見上げ、精液を口に入れる様を見せ付ける。

「ほら、こんなに濃いの、いっぱい、んんっ、美味しい…」

 呼吸を整えながら、満足げに見下ろしている彼。
 彼女は半立ちのペニスに口付けをし、残りの精液を再び吸い出す。

「ふふ、また、きれいきれいしてあげるからね」

 そう告げると、舌を出しペニスを舐め始める。
 彼は彼女の胸に手を伸ばし、そこに飛んだ精液を胸全体に伸ばしていく。
 伸ばしながら、揉んだり、手の平で乳首に刺激を与えたりすることも忘れない。

「んんっ、こぉらっ…大人しく、んっ…きれいきれい、やんっ…されなさいってば」
「いやです。美神さんにも、んっ…気持ち良くなって…もらわないと」
「それじゃ、また、きもちいいこと、して」

 潤んだ瞳で見上げる彼女。
 そんな彼女に、力強く頷き返す彼。

 


 …宴は、まだ、終わらない… 

なかがき
 お待ちになられていた方、お待たせしました、続きです。
 しかしなんだかなぁ、なんだこれは?
 攻守交替はいいとして、いや良くないけど、最後の方あんなふうになるはずでは……泣かせるはずでは……。
 今回はオチがありませんけど、ちゃんと考えてますよ。…多分…

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△記事頭
  1. 泣いてる美神はこわいらしい・・・いやかわいらしい!!!間違えた!!なんたるタイプミス!偶然だったんだけどなんか妙に納得してしまった。
    とにかくよかったですよ〜。しかしですね、辛抱たまらんから書いたゆーなら本番させてくだせえ、お代官様!かえって辛抱たまらんですよ!
    九尾(2004.09.13 15:05)】
  2. ・・・・・・・ほのぼのって感じのエロエロ?
    てかまだひっぱるんですかっぁぁぁぁぁ!!!??
    そろそろおキヌちゃんとか人口幽霊壱号の乱入希望!
    D,(2004.09.13 16:16)】
  3. 初めまして、炉と寸止めの代表として、ほんだら参世参りました(マテ)

    美神が可愛くエロでいいですな。
    後、・・・・・・・次回は本番まで行ってくだせえ、まちすの旦那(涙)
    ほんだら参世(2004.09.13 18:02)】
  4. スイマセンが泣いてる美神、メッチャツボでしたv本番が見たいよぅ〜兄貴〜
    紅蓮(2004.09.13 23:51)】
  5. ふー、ここで「で、美神はどこに目薬隠してたの?」って考える自分にちょっとケンオ・・・(あえて漢字で書かない

    でも、美神はいったん折れたら後は思いっきり突っ走ってくれると思うっ!(力説
    カラカッタの村(2004.09.14 00:30)】
  6. むう・・・美神が可愛い!エロさも凄い!!
    パイズリがある点は同じなのに・・私の愚作とは次元が違いますね(汗)
    なにはともあれ、堪能させていただきました!!(平伏)
    この続きも楽しみにさせていただきます。
    冥龍(2004.09.14 00:30)】
  7. えろえろでらぶらぶ…スバラシイ。
    可愛らしい美神さんが良いですね。
    偽バルタン(2004.09.14 04:44)】
  8. 女の子のほうから「飲みたい」なんて言われた日にはあーた、かなりそそりますよ?(何故に問いかけ?

    でも、焦らすのは大好きですが焦らされるのは好きくありません(ぁ

    続きにて盛大なるオチを期待してますw
    矢沢(2004.09.14 08:40)】
  9.  昔使っていたノートを開いたら、アイリスの下敷きが出てきました。炉璃萌えの名残ですね、まちすです。

     寸止めとお預けって、違いますよね? ね?

    ・九尾様
     女の涙は怖いもんですよ…えぇ。それが美神なら尚更…えぇ。
    >辛抱たまらんから書いた
     私も辛抱たまらんのだから皆も辛抱たまらなくなるといいな、と思って書きました。悪代官です。

    ・D,様
     最初はもっと鬼畜路線だったんですけど、どこまでやっていいものか分からず、恐る恐る書いた結果が、ほのぼのでエロ。
     皆さんすごい鬼畜プレイ書いてて、もしかして私、浮いてる? とか思ったり。

    ・ほんだら参世様
     はじめまして、かつて炉漫回路を持っていた男、まちすです。
     もう開き直って、だだ甘エッチで書きました。
     美神が可愛いと思ってしまった時点で、炉漫回路がっ!! (微妙なヒキ)
     旦那ですかい…いえ、美神令子の旦那にならなりたいような、なりたくないような……

    ・紅蓮様
     ツボでしたか、ツボりますよね。泣きそうにない人に泣かれると。
     でも本当は泣かすはずでは……
     本番は、私が超兄貴になったら、とゆーことで(謎

    ・カラカッタの村様
    >「で、美神はどこに目薬隠してたの?」
     女性には隠し場所がいっぱいw ……ごめんなさい。

     折れるまでが大変ですが、折れたら折れたでまた大変w 
     美神さんは子供のように甘えるのです!(同じく力説

    ・冥龍様
     美神さんのエロSSにパイズリは必須ですよね。
     あ〜あれですよ、このSSがすごく見えるのは、単に長いからですよ。一つのシーン(プレイ?)をねちねちと。
     何はともあれ、堪能していただいたようで何よりです。

    ・偽バルタン様
     エロエロラブラブ、純愛系濃厚エッチを目指してます。
     当初の調教モノの名残はありますが…あるかなぁ。

    ・矢沢様
     そそるんですか? そそられたんですね? ね?
     うーん、ぼくはよくわかんなーいw

    >焦らすのは大好きですが焦らされるのは好きくありません
     私もです。書いてて辛抱たまらなくなったのは、秘密ですよw

     オチ、オチかぁ……。挿入寸前で、夢オチとかって駄目ですか? だめですか…
    まちす(2004.09.15 10:31)】

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